カブトムシ
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ウィンパーヘラヅノ
2015年に初来日したコロンビア産のヘラヅノカブトで一見サタンオオカブト?と思わせる容姿ですが幼虫飼育は少し癖があるようです。エクアドル便にて産地別のウィンパーは大量に入荷しましたが、この産地を飼育されている方は非常に少ないと思います。
■学名:Heterogomphus schoenherri whymperi
■産地:コロンビア・イピアレス
■レア:★★★★★ -
DHパスコアリ(エボリューション)
超極太のパスコアリからのインブリード個体となります。この個体は極太ショートの作出を目指す方に一押しの商品となります。次世代の期待は大きくコードネームをエボリューションと命名しました。
■学名:Dynastes hercules paschoali
■産地:ブラジル・バイア
■レア:★★★ -
DHパスコアリホワイトアイ血統
超極太の♂とホワイトアイ♀を交配させたオリジナル血統でコードネームはホワイトエボリューション!この個体の累代品からは極太ホワイトアイが誕生する可能性が極めて高いことが考えられます。
■学名:Dynastes hercules paschoali
■産地:ブラジル・バイア
■レア:★★★★ -
DHセプテントリオナリス
国内流通個体が少なくなりつつありましたが、2015年コスタリカ便が久々に入荷されました。累代の浅い個体を是非これから飼育してください。
■学名:Dynastes hercules septentrionaris
■産地:コスタリカ・サン・ビト
■レア:★★★★ -
DHエクアトリアヌス
産地により、リッキーとの自然交雑もささやかれるエクアトリアヌスですが、ヘラクレス種としてはエクアONLY産地として入荷された個体からの累代品になります。産地にこだわりのある方にはお奨めの商品です。
■学名:Dynastes hercules ecuatorianus
■産地:エクアドル・イスラ・アナコンダ
■レア:★★★ -
ネプチューン
ヘラクレスと並び大人気のネプチューンです。
2014年来日した新産地をあなたのコレクションにいかがですか?
■学名:Dynastes neptunus
■産地:エクアドル・デバンコス
■レア:★★ -
ネプチューン
ヘラクレスと並び大人気のネプチューンです。
2015年来日した新産地をあなたのコレクションにいかがですか?デバンコスより標高が高い産地となります。
■学名:Dynastes neptunus
■産地:エクアドル・ミンド
■レア:★★ -
グラントシロカブト
シロカブトの中でも人気ナンバーワンのグラントです。
卵の期間がやたらと長く、忘れたころに幼虫になっているため、管理がおろそかになると失敗することもあり、気を付けなければなりません。
■学名:Dynastes granti
■産地:アメリカ・アリゾナ
■レア:★★ -
マルガリータヒナ
カラカネ最大種のオオカラカネが奇跡の来日となった2015年、昆虫界に衝撃が走りました。カラフルに輝く前胸は昆虫好きでなくとも魅了されます。幼虫は比較的成長が早く、頭部と比較しお尻はパンパンになります。
■学名: Agaocephala margaridae
■産地:ブラジル・パラ
■レア:★★★★★ -
グランディスヒナ
コフキ最大種となるグランディスはビロード調のボディーに覆われたなんとも神秘的なカブトムシです。オレンジのブロックパターンが現れる風変わりな幼虫は特徴的です。
■学名:Spodiestes grandis
■産地:エクアドル・コンセプシオン
■レア:★★ -
ヨツボシヒナカブト
いつまでも根強い人気種です。兄弟でもいろいろなカラーバリエーションが楽しめます。また、羽化後約半年間は休眠しますので、鑑賞を含め長く付き合える生体になります。
■学名:Brachysiderus quadrimaculatus
■産地:ペルーティンゴマリア
■レア:★★ -
ヨルゲンセンペーニャ
ヨルゲンセンの亜種で原名亜種と比較した場合胸角は発達しません。原名亜種は2016年に入荷されましたが、ペーニャに関しては近年では入荷がなく貴重種となっております。
■学名:Megasoma joergenseni penyai
■産地:パラグアイ・マリスカルエステガリビア
■レア:★★★★ -
ヴォグティ
2015年久々にワイルドのテルシテスが入荷しましたが、この種は近年の入荷がありません。今後、貴重な種になる可能性が高いとも思われます。成虫は金色に輝く体毛に覆われています。
■学名:Megasoma vogti
■産地:メキシコ・ ヌエボレオン・モンテレイ
■レア:★★★ -
パンクチュラトゥス
現地でも採集が非常に難しく超小型でもあることから、大量の入荷は見込めない大変貴重な種になります。成虫は燻銀に染められたカブトムシとなります。
■学名:Megasoma punctulatus
■産地:アメリカ・アリゾナ
■レア:★★★★★ -
ギアス・ルンバッシャー
ギアスゾウカブトの亜種に分類されますが、某雑誌によるとギアス原名亜種とも記載されており今後、どのように分類されるか興味深い内容であります。しかしどのように分類されても貴重な個体であることには変わりはありません。
■学名:Megasoma gyas rumbucheri
■産地:ブラジル・ミナスジュライス
■レア:★★★★ -
エレファスSSP
2015年コスタリカよりセプテンと同時入荷された貴重なエレファスでメキシコ産とは体色が違いより大きくなるとのことから面白いのではないかと思います。
■学名:Megasoma elephas elephas
■産地:コスタリカ・コルコバード
■レア:★★★★ -
ノゲイラ
メキシコのゾウカブトでしばらく入荷のない種になります。このまま入荷されなければ累代障害も懸念され流通が少なくなる可能性ありです。
■学名:Megasoma nogueirai
■産地:メキシコ・シナロア
■レア:★★ -
バラタスサスマタサイカブト
エチオピアのかわいいカブトムシです。
繭玉を作り蛹化しますがこの期間がなんとも長く感じます。
成虫は光沢があり、♂はかわいい角がしっかりと現れます。幼虫も丈夫でブリードも非常にも簡単です。
■学名:Cyphonistes vallatus septentrionalis
■産地:エチオピア・リフトバレー・ランガノ
■レア:★ -
ビロバヒラヅノ
なんとも変わった胸角でV字になるのが特徴的なカブトムシでビコルニスと同種に分類されます。幼虫の成長サイクルは比較的早い。
■学名: Coelosis biloba
■産地:メキシコ・ベラクルズ・サンタマルタ
■レア:★★ -
ヤヌス・ヤヌス(アルゼンチン)
3産地の内、一番流通している産地です。と言ってもなかなかお目にかかりませんが・・・形状はラミレスと比較した際、頭角のV字は深く切れ込む傾向があります。また、ボディーも光沢があり赤味が強いのが特徴です。
■学名:Megasoma janus janus
■産地:アルゼンチン・チャコ
■レア:★★★ -
ヤヌス・ヤヌス(ボリビア産)
3産地の内、ボリビアのヤヌスヤヌスは、私が知る限り過去1♀のみの入荷だったはず。
WF1での産地比較では、胸角の形状がほかの産地と異なるように思えました。ボリビアの虫は今後も入荷が見込めないようで貴重な産地となるでしょう。
■学名:Megasoma janus janus
■産地:ボリビア・ヴィラモンテス
■レア:★★★★ -
ヤヌス・ヤヌス(パラグアイ産)
3産地の内、パラグアイのヤヌスヤヌスは、ボリビアに次ぐ入荷の少ない希少種です。
しかしブリード人口はボリビア産と比較した際、逆転現象が起きているのか?近年ではほとんど見かけません。
■学名:Megasoma janus janus
■産地:パラグアイ・
■レア:★★★★